椅子と観葉植物 裁判には刑事と民事があり、この両者は大きく異なります。まず民事裁判は訴えた方を原告と呼び、訴えられた方を被告と呼びます。そして訴える事が可能な状況であっても訴えるかどうかは自由です。裁判が行われている場合に出廷するかどうかも自由です。出廷しなければ、反論する事ができず不利に進められますが強制的に出廷させられる事はありません。また本人は出廷せず代理人である弁護士のみが出廷するといった事も可能です。
これに対して刑事裁判の場合は強制的な手続花瓶01きを伴うと言う点で民事裁判との違いが多くあります。まず起訴するかどうかを決定するのは検察官です。被害者の感情も考慮されますが、被害者が望まなくても検察官は起訴する事が可能です。そして基本的に被告人の身柄を拘束して裁判を行います。そのため裁判中は被告人は拘置所で生活します。出廷の際には手錠をかけられ縄を巻かれた格好で刑務官に付き添われて法廷に入ります。裁判中は拘束を解かれますが、閉廷後には再び手錠と縄で身柄を拘束されます。こうして強制的に裁判に出廷させる仕組みになっています。また保釈といった制度があり、これが認められている場合には身柄の拘束を解かれます。そして自宅で通常の生活をしながら、裁判に出廷する事が可能です。